睡眠薬について
子どもの頃は何も考えることなくよく眠れていた。
結婚して、子どもができて幸せそうに見えてるんだろうけど、その頃から不眠症に。
ホルモンバランスの狂い?自律神経の乱れ?
「眠れない」症状で病院に行くと、もれなく睡眠薬を処方してくれます。
そして、睡眠薬は麻薬性は無いので、安心して飲んでいいですよ。いつでも止められるお薬です。と親切に教えて下さるお医者さん。
しかし、1度飲むと毎日飲み続けてしまうものだということは、飲んだことのある人は知っていると思う。
その上、便秘薬と同じように、だんだん効かなくなるから、種類が増えていく。
寝ている時だけならともかく日中もぼんやりしてくる。
集中力が無くなる。
うっかりミスが増える。
などで、すっかり自信まで無くしてしまう、厄介な代物です。
薬に頼らないで眠りたい!!
私の場合、とにかく低体温で、冬は足が布団に入っても冷たくて靴下をはいて、湯たんぽ。
夏はどうかと言うと、足の裏が熱くて寝れない。そのくせ、クーラーがあると、寒くて寝れない。
厄介な体でした。
そんな私がアルファースリームのベットパットで寝るようになって、体温が36.5℃という正常範囲の
体温になった頃から、布団に入ったら3秒で寝つけるようになりました。
ワン、ツー、スリー と数える間もなくです!!
体温が高くなると、なぜこんなに寝つきが良くなるのか?
アルファースリームだとなぜこんなに気持ち良く眠れるのか?
そのわけを、教えしましょう。
よく眠れるその理由は・・・
とにかく、体温が上がることです。
この写真はアルファースリームを被って1分後、2分後の様子をサーモグラフィーで見たものです。
このごろのサーモグラフィーは、血管の温度まで見ることができます。
この写真の方は、黄色い部分の黄緑色~青色の血管が浮き出ています。
ということは、表面温度より血管は冷えているということがわかります。
この方に、アルファースリームを肩に羽織ってもらいました。
1分後、血管の温度が徐々に上がり始め、緑色の血管から、黄色~赤に変化をはじめました。
2分後、手の甲まで血管が真っ赤に変化してきました。
このサーモグラフィーを見て、アルファースリームは電気を使わないで、深部体温が上がり、血液の温度が上がり、末端の細胞まで温めるということが確認できました。
寝ている間中、血流を良くしていてくれることで、恒常の体温が上がることにつながっています。
そして、アルファースリームからは脳がリラックスする『アルファーⅢ波』が出ており、マイナスイオンと、遠赤外線によるリラックス効果で深い睡眠へと導いてくれます。
不眠症の方には、是非薬をやめて頂いて、お風呂にゆっくりつかること。朝日を浴びること。適度な運動をすること。
体温の上がるマットで寝ることなど、体温を上げることをやって欲しいと思います。
深い眠りがあると、朝がスッキリ起きれます。
幸せだなあって思えます。
眠れない人におすすめの組み合わせ
手足がぽぉっと温かくなると、よく眠れます。
アルファースリームの中にくるまるだけで、体が緩んでいき、手足が温かくなっていくことが分かると思います。
アルファーマットAQ か ベットパットDeluxe
上掛けとしてメディカルケットかブランケット
アルファースリームの枕もおすすめです。
骨盤調整体操もおススメです。
眠れない時は、体を少し動かすと、かえって眠れるようになります。
骨盤が歪んでいたりすると、背中が張って眠れない、ということもあります。
らくらく骨盤調整体操DVDの中に入っている「基本の骨盤調整体操」を覚えて、ゆっくりやってみましょう。
やっているうちに寝ちゃった、という声も、よく耳にします。